地方の医師不足
過疎地域。
私の住む四国も田舎で、医師、看護師不足の地域です。
もっと田舎に行くと、完全に医師不足地域で、緊急の病院が出ても、救急車が遠くてすぐには来れないので、隣近所で助け合い、病院まで連れて走ってくれます。
助け合いの精神は素晴らしいですが、緊急を要する患者さんには、病院までの時間が魔の時間になる事もあり、田舎の不便さを実感してしまいます。
今、介護施設が多く建設され、すぐ満室になる盛況ぶりですが、その盛況ぶりに追いつけない看護師、医師不足で、現場が混乱していると聞きます。
どこの市でも抱えてる医療求人の難解さが問題になっておりますが、医師不足の最大の原因は、医師を目指す若い方たちの親の世代の経済力が原因ではないかと思います。
かなり以前から、リストラという言葉をよく耳にしております。
不景気、リストラは、確かに良く聞きましたが、大手企業の社員の方には、そんなに近い問題ではなかったのでは?
少し前までは、零細企業の倒産、中小企業の縮小などで、リストラに遭うのは、50代から上の世代で、40代から50代の世代に関係ないとタカをくくってた呑気さもあったと思うんです。
しかし今、そのリストラは、30代から50代の働き盛りの方々がターゲットですもんね。
一番お金の必要な世代がリストラに遭えば、医師を目指す能力があっても、目指せない状況になり、医師不足になるのは…仕方のない社会現象ではないか、と思います。
必要な経験、知識がない人に、大事な命は預けられませんもん、ね。
それに、医師も、不便な田舎で暮らすより、都会で医師として勤めた方が、医師としての腕を揮え、給料面でも納得もいきますよね?
きちんとした設備があって、看護師の数も揃っていて、初めて腕を揮えると考える医師も多いのでは…ないかと思います。
教育制度を変えて、医師になりたい方は、元々が頭が良いでしょうから、アメリカのように、飛び級があると、金銭面も楽になって、早く現場で経験も積める。
ネックになる金銭面の解決策があれば、将来を悲観する若人を救えるのかもしれませんね。
就職・転職・求人や医療求人についての話はきちんと整理されているこのサイトでチェック
- 今まで挑戦した数々の看護師 求人の集大成!いろんな看護師 求人の比較・採点サイト